意匠登録とは，新規なデザイン（意匠）を出願（創作）した者に２５年間与えられる『デザインの実施を独占できる権利』です。

　権利者は，意匠及びその意匠に類似した意匠に関する製品を独占的に製造販売したり，他人に製造・販売のライセンスを与えたりすることができます。

　実用新案とは，簡単なアイデア（考案）を出願（創作）した者に１０年間与えられる『アイデアの実施を独占できる権利』です。

　＜意匠登録＞

　　印紙代を含めた総額は，200,000円程度です。図面が複雑な場合・書類数が多い場合には追加費用が必要となります。権利更新時に別途費用が必要です。

　＜実用新案登録＞

　　印紙代を含めた総額は，200,000円程度です。図面が複雑な場合・書類数が多い場合には追加費用が必要となります。権利更新時に別途費用が必要です。

　これまで、95％以上の高い確率で登録されています。専門家の『日本知財サービス（弁理士）』にお任せ下さい。

　ご安心ください。

　出来るだけ低価格でご提供しています。

　費用は、お気軽にご相談ください。

　意匠登録したい物品のサンプル写真をお送り下さい。

　（スマホの写真でもOKです）

　実用新案の場合もサンプル写真や手書き図などをお送り下さい。

　一定の要件を満たせば、早期審査制度をご利用いただけます（追加費用）。

　お申込の際に【早期出願サービス】【早期審査サービス】をご連絡ください。

　「意見書」「補正書」という書類を特許庁へ提出する必要があります。経験のない方には作成するのが難しい書類です。

　拒絶理由通知の対応に失敗すると登録ができなくなりますので，専門家（弁理士）に依頼することをお勧めいたします。拒絶理由対応は、10,000〜40,000円（税抜）です。

　実質的な反論（意見書）が必要な場合のみ必要となります。例えば，図面の軽微な補正などの場合は料金を頂いておりません。

　はい，大丈夫です。個人の方からも沢山のご依頼を頂いております。

　もちろん大丈夫です。全国から依頼できます。 メールや電話にて十分な打ち合わせが可能です。Zoomなどもご利用可能です。

　はい，法改正より登録できるようになりました。

また，商標登録に適している場合もございますので，まずはお気軽にご相談ください。

　見積書をご確認いただきました後，ネットで「仮お申し込み」をお願いします（手続きの詳細は，お見積りと一緒にメールにてご案内いたします。

　出願後 およそ６～8ヶ月後に特許庁から登録可否の連絡がきます。登録可の場合は登録料を支払います。登録料を支払うことで，意匠登録の手続きが完了します。実用新案は，出願後 およそ２～６ヶ月後に特許庁から登録可否の連絡がきます。

　手続き完了後に「意匠登録証」「実用新案登録証」が発行されますのでお客様宛てに郵送いたします。

　はい，意匠登録は登録から20年を限度として1年ごとに権利を維持することができます。実用新案は登録から10年権利を維持することができます。

　また、弊社は「知財クラウド」の＜お客様専用ページ＞でペーパーレスで簡単に管理できます。

　はい，欧米、中国など、世界各国への登録もお気軽にご相談ください。